統合失調症って本当に病気 ?
統合失調症って本当に病気かな?
なんだか疑問符。
分裂病は人間的過程である H.S. サリヴァン みすず書房 2004年5月10日 第3刷発行
これを少し読んだだけで、分裂病は病気かなって疑問に思う。
ただ、理解できないから、病気って言ってるんじゃないかな?
天と地がひっくり返るような体験を看護士がしたと書いてある。(序説 xxvi 7行目)
逆に言えば患者が病気なのではなくて、現実世界が天と地がひっくり返っているんじゃないかな。
それを直せば分裂病も治るんじゃないかな。
言い直せば、分裂病は現実世界が、病気の証。それを分裂病と言ってそれを垣間見た人が否定し社会から追い出す仕組みだと思う。現実世界を分裂病の患者がひっくり返そうとしてるから。
人が現実の中の暗闇を垣間見ると、現実世界がおかしいと思う。
現実社会で生きている人が大部分多数で、何か変なことを人が起こすとそれは狂っているという。
少数派の意見を無視して否定する事。それが病人を作り出して、病院だの刑務所だのに閉じ込めて排除する。
だが、現実社会の大部分の人も、少数派の病人と同じ人間。同じことを経験し考えている。そこで、共通点を見つけることができる。
例えば、自分が考えている事を一例取り上げて書いてみると、
お金がそんなに大事かなって事。お金なんて無くても、昔の人は物々交換でちゃんと生活していた。
今の世の中は、お金が一番大事。昔の時代を忘れている。ちょっと狂ってる。
自分は慢性的な統合失調症患者と診断されて、ぜプリオン100mgを4週に一回注射され始めた。
どう思う?